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よくある質問
 
Q  地盤調査って必要なの? Q  樹脂複合サッシは窓結露を起さないの?
Q  「ロハスの家」は自由設計なの? Q  内装・外装・設備などのメンテナンスは必要?
Q  上手な間取りをつくるコツは? Q  オール電化の光熱費は?
Q  どんな国産材が標準仕様なの? Q  オール電化の場合、災害時は?
Q  国産材って高いんじゃないの? Q  家づくりにかかる費用ってどんなものがあるの?
Q  国産材をたくさん使うと日本の森が減ってしまうのでは? Q  坪単価って何?
Q  ムク材と集成材のちがいは? Q  2階建てと平屋建てはどちらがコストアップ?
Q  「ロハスの家」は合板や集成材を使用しないの? Q  家にかかる税金は?
Q  「ロハスの家」にするとシックハウスの心配は? Q  土地は探してもらえるの?
Q  エアサイクル工法の良さを簡単に言うと? Q  モデルハウスはあるの?
Q  エアサイクル工法にすると冷暖房は必要ないの? Q  建物の見学はできるの?
Q  パッシブソーラーハウスって何? Q  一度、問合せをするとしつこくセールスされるのでは?
Q  「ロハスの家」は地震に強いの? Q  保証は?
 
Q 地盤調査って必要なの?

 地盤調査とは建築地に家を建てる場合に、その敷地が建物の重量を支えるだけの地耐力があるか否かを判定する重要な調査です。この調査は法律的に義務付けられているわけではありませんが、その敷地に適した基礎や建物の構造を検討する上で重要な役割を果たすため、弊社では全物件調査を実施しています。
いくら頑丈な家を造っても、不同沈下や地震災害による液状化現象により大切な住いが傾いてしまっては困るからです。

Q 「ロハスの家」は自由設計なの?

 多くの住宅会社が「完全自由設計の家!」と表示しているのをよく見かけます。しかし、全てとは言い切れませんが大多数の住宅会社の場合、この「自由設計」にもいくつかの制約があります。予め数十種類から数百種類の規格プランが用意されていて、その中から好みのプランを選択できることで「自由設計」と表現していることがあるのです。また、屋根材や外壁材の種類・内装材からサッシ・設備に至るまで、決まった枠組み内で選ばなくてはならないケースが多く、本来の「自由設計」とは大きくかけ離れてしまうことが多々あるようです。
  「ロハスの家」の場合、こだわりの要素を取り入れながら構造的な制約をふまえた上で、間取りの設計が完全自由であること、使用する材料や素材なども自由にお選びいただけます。たとえば、「階段下部分を収納にしたい」「ドアを引き戸にしたい」「ムクの床を健康塗料で仕上げたい」など。
  家づくりの主役はお客様です。お客様の希望を私たちがプロの目で設計・サポートする。これが本当の「自由設計」の家づくりではないでしょうか。

Q 上手な間取りをつくるコツは?

 若いご夫婦からよくある要望は「広いリビングに対面キッチン、寝室と子供部屋が2つくらい」などです。最初から間取りを100%確定するのも一つの方法ですが、家族構成やライフプランは将来に向かって変化します。間取り設計のコツは、部屋をあまり細かく仕切らないことです。最初の設計で部屋間の間仕切壁を少なく設定し、必要になったら壁を設置する。間取りに可変性を持たせることで、将来に対応可能であるとともに、初期の建築費用やライフサイクルコストを減らすことができるのです。

Q どんな国産材が標準仕様なの?

  「ロハスの家」は土台・柱・梁など、建物を支えるうえで重要な役割を果たす構造体部分に国産のムク材を標準採用としています。
一般的に、構造材として使用される木材の例としては、スギ・ヒノキ・マツ・ツガなどが代表的です。

スギやヒノキは国産材として国内で流通されるものがほとんどで、原木(丸太)から構造材として加工される過程で木芯を持ったまま製品化されます。木芯を持つ木材は物理的強度が大きく、虫害や腐れの被害にあいにくいという性質を持っています。

一方、マツやツガは海外からの輸入材として日本国内で多く出回っていて、主に横架材である梁(はり)や桁(けた)に使用されます。代表的なのはアメリカ本土から輸入される米マツや米ツガで、日本の木造住宅の大半に採用されています。特徴は、植林されてからの材の成長がとても早く、数十年で巨木となり、大断面を必要とする梁材などにはうってつけの材種といえます。原木から製品化された段階では基本的に木芯を持っておらず、建物の地面に近い部分など湿気の多い場所で使用するには不向きな木材といえます。また、建物の構造材として使われる段階で含水率(木に含まれる水分の量)が高いと、乾燥する過程で材が大きく歪み(反り・ねじれ・割れ)やすいというのも難点です。

「ロハスの家」の構造体には、この輸入材を一切使用していません。
土台には国産ムクのヒノキ、柱・梁には国産ムクのスギを標準採用とし、全ての構造材がしっかりとした木芯を持っています。また、全ての構造材を含水率15%以下とした乾燥材を採用し、建物建築後の歪みを最小限に抑えているのです。

Q 国産材って高いんじゃないの?

 食品を例にしてみれば「国産」という言葉は高級なイメージを持ち易いのは確かです。しかし、安心と安全を確保したいという視点で考えてみれば「国産」を選ぶ方は少なくないと思います。

 木材も同じです。国産材と輸入材をコスト面で比較してみれば、当然、国産材のほうがコストアップになります。輸入材は大量生産・大量輸入が可能な為、輸入にかかるコストや流通にかかる中間マージンを加えても国産材よりも安く仕入れることが可能だからです。

 しかし、弊社「ロハスの家」は国産材を選びます。
  なぜなら、住宅を建築する際の全体の費用を考えた場合、木材にかかるコストはそれほど大きくはないからです。
 
  弊社では、国産材を標準採用と表現していますが、中でも地元埼玉産の木材をメインに採用しています。これは、この地域で育った木がこの地域で建てる家に採用されることで気候風土的に最も適することと、流通にかかる輸送エネルギーを減らし、地球環境問題にも大きく貢献できると考えるからです。

 キッチンや浴室などの設備はあとで取替え可能ですが、構造体である木材は一生ものです。
少しのコストアップで安心・安全を手に入れられるのであれば、「高い」とは感じないのではないでしょうか?

弊社では、地元の林業家・材木店と直接手を取り合うことで、木材の産地・品質を明確にし、適正な価格でお客様に提供できることを実現しているのです。

Q 国産材をたくさん使うと日本の森が減ってしまうのでは?

 森林伐採問題が地球規模で大きな問題として取上げられているのは事実ですが、世界全体で考えてみれば、現在、森林は増加傾向にあります。アメリカやアジア地方の一部では減少傾向ですが、ヨーロッパ地方では大きく増加傾向にあります。 日本はというと、国土のほとんどが森林で、現在も増加傾向にあります。

戦後、日本では家を建てるための良質な木材を得るために、林業家の手によって多くの植林がされました。しかしながら、価格と量を重視することから海外からの輸入材が普及してしまうようになり国産の木は売れず、林業家たちは森を手放し荒れ果ててしまったのです。
木は二酸化炭素(Co2)を吸収して大気を浄化する作用を持っていますが、手入れの行き届かなくなった森はこの役割を果たしにくくなります。

地球環境問題への取り組みとして、日本でも国や地方の自治体が国産の木を多く活用させる動きを示しています。かと言って、ここ数年で急激に国産材が普及しても日本の森林が大きく減少するとは考え難いことです。将来に向かって国産材が多く使われるようになったとしても、需要と供給でバランスがとれるからです。
  日本の住宅に国産の木が多く使われれば、森が減るどころか林業家による植林が活発になり大切な森林が生き返るのです。

Q ムク材の柱と集成材の柱とのちがいは?

ムク材の柱は原木である木の丸太の中心部分を四角く切り取り加工されたもので、木芯(木の中心)を持つ材料です。木芯を持つことで物理的強度が高く、虫害や腐れの被害にあいにくいのが特徴で、日本でははるか昔から住宅や神社・仏閣などで、この木芯を持つムク材の柱が使用されてきました。ただし、含水率(木に含まれる水分の量)が高かったり、周囲の湿度変化の大きい環境では歪み(反り・ねじれ・割れ)が発生しやすくなるというのが欠点です。
一方、集成材の柱は薄く加工された板材を積み木状に接着剤で貼り合わせて形成されたもので、木材の欠点である歪み(反り・ねじれ・割れ)を克服し、製品精度のばらつきを抑えた材料といえます。ただし、接着剤が剥離するかもしれないという可能性を考えると、将来的に不安材料をかかえます。
「ロハスの家」では、国産のムク柱を標準採用としています。将来的な不安材料を残すよりも、少しの歪みを優先したほうが、安心で長持ちする住いづくりが実現できると思いませんか?

Q 「ロハスの家」は合板や集成材を一切使用しないの?

 合板や集成材を一切しないと言ってしまえば嘘になるかもしれません。

建物を支える構造的な部分や、屋根や床・壁をつくるための下地部分、そして仕上げ部分などには一切使用しません。要するに、後で取替えが容易・可能ではない部分は全てムク材でつくるわけです。 

合板や集成材を使用する可能性のある部分といえば、玄関収納(下駄箱)や収納室内の棚板など広い面材(大きな板)を必要とする、表面的で取替え容易な部分です。 全てをムクの木でつくりたいという気持ちは造り手の私たちも大いに願っていることですが、コスト面も考慮しなくてはなりません。

もちろん、全ての部材をオールムクにこだわるのは充分可能です。

Q 「ロハスの家」にするとシックハウスの心配は?

 シックハウス症候群とは、開放型暖房器具(石油ストーブ・石油ファンヒーター)から発生する窒素酸化物や、カビやダニなどのアレルゲン、住宅の内装に使われる建材や接着剤から発散される有機化学物質など、これらに接触したり吸引することによって発症する病気の総称です。具体的な症状としては、「目がツーンとする」「頭やのどが痛い」「息苦しくゼイゼイする」などです。

「ロハスの家」では、これらの問題を起させないために、構造部分から内装部分までの全ての木材にムク材を使用し、合板にフィルム加工された新建材など石油を原料とした工業製品をできるだけ使用しないよう心がけています
また、内装を仕上げる漆喰(しっくい)や塗料なども食品レベルの素材を標準採用としているのです。
これらは日本の伝統家屋から学んでいることであり、そもそも昔の家屋ではこのような病気は存在しなかったと考えるからです。

ただし、シックハウス症候群と診断される方の中には、食生活の偏りによる免疫力の低下が原因とされる方や、入居時に搬入される家具や日用品から発散される化学物質を原因として発症される方などもいるので、その点は充分な注意が必要です。

Q エアサイクルの良さを簡単に言うと?

  エアサイクル工法は家全体を断熱材ですっぽりと覆った外張り断熱工法です。
他の外張り断熱工法が断熱材のみで冷気・熱気を遮断するのに対し、エアサイクル工法は、四季の変化に応じて家中に涼気・暖気を通わせるエアサイクル層という+αの機能を持っています。自然の力で空気を循環させ、湿気を拡散しカビやダニの発生を抑え、家中どこでも温度差のない安心して快適に暮らせる室内空間をつくります。そのため、吹き抜けのあるリビングなど広くて開放的な空間をつくってもストーブ1台で一冬を越すことができて、省エネにも役立ちます。

エアサイクル工法の家は、太陽や風邪・地温など自然のエネルギーを活用したパッシブソーラーハウスなのです。

Q エアサイクル工法にすると冷暖房は必要ないの?

どんな断熱工法を採用しても、冷暖房などの温熱機器は必ず必要です。
エアサイクル工法の家は自然の力を利用したエアサイクル層によって建物全体が覆われているので、冷暖房機器の運転後の効果が早く、保温性が高いので短時間運転で済みます。
したがって、暑さ・寒さを我慢できない時だけ補助的に冷暖房機器を運転していただくことをおすすめしています。

Q パッシブソーラーハウスって何?

 ソーラーハウスにはアクティブソーラーハウスとパッシブソーラーハウスとがあります。

アクティブとは、機械力を用いて自然のエネルギーを利用するもの。パッシブとは、機械力に頼らず建築デザインの工夫や工法などで自然エネルギーを利用していくものです。

アクティブソーラーハウスの場合、建物の屋根にソーラーパネルなどを設置し、貯水タンクなどと連動させることで床下暖房などの熱源にするなど、積極的にソーラーエネルギーを利用するものです。
この場合、専用の機器を設置する必要があり、その初期費用やメンテナンスにかかるコストは大きくなります。

一方、パッシブソーラーハウスの場合、建物の断熱や気密を高くし、窓の大きさや位置などを初期の設計段階で充分に考慮する必要があります。

  • 冬は日中に陽を取り入れ、その熱を蓄熱し夜間の暖房の補助とする。
  • 夏は夜間に涼風を取り入れ、涼気を蓄え翌日の冷房の補助とします。
    したがって、パッシブソーラーハウスは集熱・蓄熱・通風といったかたちで自然のエネルギーを利用するのです。
    パッシブソーラーハウスの場合、設計や断熱・蓄熱構造とするための初期費用は大きくなりますが、メンテナンス的な費用はほぼ発生しないので、トータルでのライフサイクルコスト的には小さくなります。
Q 「ロハスの家」は地震に強いの?

 「ロハスの家」は大地震に対しても充分な配慮を尽くしています。

 大地震によって倒壊・半壊の被害をうける建物の多くは、軟弱地盤での基礎の崩壊・鉄筋不足による基礎コンクリートのせん断など、地盤や基礎の条件によるものや、建物の構造体を支える筋違いの不足・補強金物の劣化・不足による柱の脱落などによる被害が主に挙げられます。

「ロハスの家」では、まず、建築前の更地の状態で厳密な地盤調査を行い、その調査結果に基づいて基礎構造の計画を練ります。たとえ鉄筋やコンクリートの量を通常の数倍使用したとしても、充分な地耐力を得られない地盤では後に建物が傾いてしまう可能性があるからです。
一般に「ベタ基礎なら安心!」というイメージを持たれがちですが、これは大きな誤りです。

次に基礎より上の建物の骨組み、すなわち構造体部分についてですが、「ロハスの家」は、土台・柱・梁など縦・横の木材を枠状に組み立てて、その間に筋違い・火打ちなどの斜め材を組み合わせることで地震や強風に対する剛性を発揮する木造軸組工法を採用しています。
木造軸組工法は日本古来からの伝統工法で、現在日本で造られるほとんどの木造住宅がこの工法を採用しています。

木造軸組工法の場合、柱や土台・梁などの接合部にボルトやプレート状の補強金物を用いて地震の揺れに対する強度を維持していますが、これらの金物はいずれも金属であり、錆びることでその強度は低下していきます。

一般の断熱工法の住宅では、これらの金物類が設置される外壁空間で結露が起りやすく、金物自体に発生する結露も多くなります。結露によって水滴が付着すれば金物は錆び、これに接触する木材も腐朽による劣化を避けられません。
すなわち、築年数を経るごとに耐震性能が低下することになるのです。
 
一方、「ロハスの家」は外張り断熱工法であるエアサイクル工法を標準採用しています。外張り断熱の場合、木材を補強する金物類が断熱層の内側に設置されることになるので、結露による被害を受けにくくなります。
よって、「ロハスの家」は築年数を経ても耐震性能を低下させないのです。


Q 樹脂複合サッシは窓結露を起さないの?

100%結露を起さないとは一概に言えません。
浴室やキッチン・加湿器を設置する部屋など、急激に湿度が上昇する空間では若干の窓結露が発生します。

樹脂複合サッシとは、窓のフレーム部分を室内側が樹脂、室外側をアルミで構成されたサッシです。「ロハスの家」は、この樹脂複合サッシに2重ガラス(ペアガラス)を組み込んだ樹脂複合ペアガラスサッシを標準採用としています。

結露が発生しやすいか否かは、その物質の熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が大きく関係しています。
熱伝導率実験において、アルミは樹脂の約1000倍の熱伝導率を持っています。この数値を考えてみれば、樹脂が結露を起しにくいということが良く解かっていただけると思います。

Q 内装・外装・設備などのメンテナンスは必要?

「ロハスの家」は建ててから50年以上の耐用年数を想定しています。
国産のムク材でしっかりとした骨組みを形成し、エアサイクル工法を採用することで家を長持ちさせることを第一に考えているからです。

また、内装には天然木のフローリングや漆喰壁などを標準採用としています。一般の住宅は合板系フローリングやビニール系壁紙を採用しており、これらは年数を経るごとに汚れが目立ち、素材自体が劣化していくだけです。
それに比べて、天然木フローリングや漆喰は年数を経る度に強さや風合いを増し、ほぼ一生ものと考えても過言ではないと言えます。

屋根や外壁などの外装部分については、その種類や素材が多数存在するので一概に何とも言えませんが、やはり平均で10〜15年に一度のメンテナンス工事が必要となることがあります。

キッチンや浴室などの設備部分では、蛇口や水道配管部品などの消耗品については定期的な取替え・修理が必要になります。

外装や設備のメンテナンスに関しては、環境や使われる方の使用頻度・使用方法によって大きく異なります。「ロハスの家」をご注文いただいたお施主様へは全てについてのメンテナンス方法をより詳しくご説明させていただきます。

Q オール電化の光熱費は?

 オール電化とは、コンロや給湯器など、通常ガスや灯油でまかなう熱源機器を電気のみで運転可能な電磁調理器や電気温水器の設備形式にすることを言います。
一般的には、エコキュートやIHクッキングヒーターを設置し、ガス設備を採用しないことで、電力会社よりオール電化の認定を受けられるのです。

「オール電化にすると電気代が高くなるのでは?」という質問をよくいただきますが、光熱費全体を考えた場合、実際には安くなります。

 1つ目には、オール電化にすると電力会社より時間帯別の特別電気料金契約を受けられます。料金が最も安い深夜電力でエコキュートを稼働させることで、給湯にかかる光熱費が大幅に少なくなります。具体的には給湯にかかる光熱費は月間で1000〜1500円程度です。(家族4人・夏季)
  2つ目に、電気供給のみへ一本化することで、他の光熱費の基本料金を省くことが可能になるのです。

 次に、ガス給湯器とエコキュートの初期設備費用の比較が気になるところだと思います。ガス給湯器とエコキュートの機器本体価格・工事費を比較した場合、エコキュートの方が高くなるのが実際のところです。しかし、エコキュートは深夜電力割引によって給湯光熱費が大幅に少なくなります。したがって、機器本体と光熱費を含めて両者を比較した場合、エコキュートの方が断然安くなると考えられます。
 
  IHクッキングヒーター(以下 IH)などの電磁調理器は瞬間的に大きな電力が必要となるので、ガスコンロと同じ調理時間で考えた場合光熱費は高くなるイメージをもたれがちです。しかし、IHは加熱が早く短時間で効率よく調理ができるので炊事にかかる光熱費は少なくなります。IHの光熱費は月々約1500円程度です。

Q オール電化の場合、災害時は?

 大地震をはじめとする自然災害が発生したとき、水道・電気・ガスなどのライフラインは機能を停止する可能性があります。その場合、各ライフラインの復旧の優先順位としては、(1)水道・(2)電気・(3)ガス(LPGを除く)という順番が基本です。
ですから、オール電化住宅であれば(1)と(2)が復旧すれば通常の生活に復帰できることになります。

 ちなみに、ガスが先に復旧したとしても家庭用ガス給湯設備には電源(電気)が必要なので、電気が復旧しなければ機能しません。(汎用ガスコンロを除く)

 また、オール電化住宅の場合、給湯設備にはエコキュートを採用しているので、災害時には機器の貯湯タンク内の水を臨時の生活用水として利用できるメリットがあります。

Q 家づくりにかかる費用ってどんなものがあるの?

 家づくりに必要な費用としては、建物本体工事・別途工事・諸費用の3種類に分類され、これらを合算したものを総費用といいます。総費用とは、家づくりの準備段階から、出来上がった家に引越しをして住み始めるまでに必要な全ての費用のことを意味します。

  • 本体工事に含まれるもの
    本体工事には、仮設工事・基礎工事・木工事・屋根工事・外装工事・サッシ工事・建具工事・内装工事・内部給排水工事・電気工事・ガス工事・設備機器工事など、建物本体に直接かかわる工事費用が含まれ、総費用の約75%を占めます。
  • 別途工事に含まれるもの
    別途工事には、既存建物の解体工事・地盤調査・地盤改良工事・屋外給排水工事・冷暖房工事・照明器具工事・カーテン・家具工事・外構工事・造園工事など、建物本体に付随する工事などがあげられ、総費用の約15%にあたります。
  • 諸費用にふくまれるもの
    諸費用には、住宅設計料・建築確認申請料・登記費用・印紙代・各種税金・ローン費用・地鎮祭費用・上棟式費用・現場茶菓子代・仮住い家賃・引越し費用・近隣挨拶などがあげられ、総費用の約10%を占めます。

 これらは、建物の規模・形、敷地の条件などによっても大きく変動するので、自分の家づくりに必要な項目をこれらの中から抜粋し、あらかじめ余裕のある資金計画をたてることが重要です。

Q 「坪単価」って何?

 「坪単価」とは建物の価格を表現する際によく使われる用語で、一般的には建築基準法上の延べ床面積で建物の総額(本体工事価格)割り算することで算出される価格です。この中には建物本体工事の価格しか含まれておらず、別途工事費・諸費用などは含まれていないのが基本です。
  また、この「坪単価」の算出方式には全くルールがなく、法上の延べ床面積で算出する住宅会社もあれば、ポーチやベランダ・吹抜けなどの面積を加算した総工事面積で算出する住宅会社もあります。前者と後者を比較した場合、総額が同じでも、「坪単価」では15万円以上違ってくることもあります。
この「坪単価」を基準に工事の依頼先を決める人は少なくありません。
広告やテレビCMなどで「坪26万円〜」と表示してあると、仮に26万円×40坪で「1000万円位でできるなら家を建てよう」と考える人もたくさんいます。
  このようなローコスト系住宅会社では消費者に対して「坪単価」を安く感じさせるためのカラクリがあるようです。
  ローコスト系住宅会社で詳しく話を聞くと、必要なものが標準装備されておらず、オプション費用がかさみ、結局他の住宅会社と同程度の金額になってしまったなどという話も耳にします。

 住宅価格の表示方法は各社様々です。また、家づくりにかかる費用は、その面積・仕様によって大きく異なります。ですから、建物の価格を「坪単価」のみで判断するのは非常に危険です。できればいくつかの住宅会社へ同じ内容で見積りを依頼し、総額で判断するのが最も望ましいでしょう。

Q 2階建てと平屋建てではどちらがコストアップ?

 例えば、延べ床面積40坪の2階建住宅と平屋建住宅を比較した場合、平屋建住宅のほうが設備配管や電気配線の距離が短くなり、階段の工事も省かれます。逆に屋根と基礎の施工面積は大きくなります。この屋根と基礎の工事は建物の工事の中では大きくコストがかかる部分になるので、相対的には平屋建住宅の方がコストアップになります。

Q 家にかかる税金は?

家にかかる税金は大きく2種類に分類されます。1つ目は家を建てるときにかかる税金、2つ目は家を維持していく間にかかる税金です。

家を建てるときに
かかる税金
建物請負契約・・・・ 印紙税(契約書に貼る収入印紙のこと。契約金額によって税額がかわる)
登記・・・・ 登録免許税(土地や建物の所有権などを登記するときにかかる税金。登記の内容によって税額がかわる。)
住宅ローン借入・・・・ 印紙税(金銭消費貸借契約の際に必要)
登録免許税(抵当権設定登記の際に必要)
家を維持していく間に
かかる税金
入居後・・・・ 不動産取得税(入居後、しばらくしてから通知が来る。軽減を受けるには申請が必要。かかるのは土地や建物を購入したとき一回だけ。)
固定資産税(入居後、毎年かかる税金。最初の数年間軽減を受けられ、申請の必要はない。建物については年々減っていく。)


Q 土地は探してもらえるの?

 土地はお探しいたします。
  弊社では不動産業務は行っておりませんが、提携する不動産業者より土地情報を収集することができます。
建物を建築する私どもが仲立ちすることで、不快な売り込みもなく、安心してベストな土地探しができることをお約束します。

Q モデルハウスはあるの?

 弊社では、大手住宅メーカーのようなモデルハウスは所有しておりません。弊社にて施工させていただいたお客様のお宅をモデルハウスとさせていただいております。
弊社にて施工させていただいた建物は一つ一つが私たちの作品であり、言いかえればモデルハウスでもあるのです。ですから、これから家を建築される方々のために、弊社にて施工させていただいたOB施主様宅を見学させていただけるようご理解をいただいております。
広告やテレビCM、住宅展示場などで見る建物は現実とは非常にかけ離れた内容となっていることが多く、豪華さやインパクトだけが先行しがちです。
OB施主様宅では、必要な家具や日用品なども設置されているので、実際に入居してからのイメージが伝わりやすいというのがメリットです。

モデルハウスを所有した場合、その建築費や維持費などのコストは経費として計上せざるを得なく、お客様の負担となります。余計なコストをできるだけ省き、直接工事に反映させたいというのが私たちの考えでもあるのです。

Q 建物の見学はできるの?

 もちろん見学できます。
  弊社こだわりの国産材による構造体やエアサイクル工法が良く解かる構造見学会や、建物工事完了後の完成見学会など、物件ごとにイベントを開催しております。
  また、イベント開催時に限らず工事中はいつでも見学可能です。工事中では大工や他の職人たちの仕事ぶりや人柄なども目で見て確認できます。
ただし、工事中の見学の場合、安全確認のため事前に予約をいただいております。お問合せフォームより事前予約をお願いいたします。

Q 一度、問い合わせをするとしつこくセールスされるのでは?

  弊社では、売り込みによるセールスは行っておりません。
  私たちは一つ一つにこだわった「ロハスな家づくり」を目指しています。ですから、私どもの家づくりに対する考え方をよくご理解・ご賛同いただける方に限りご提案させていただきます。
ただし、メールやお電話にてご質問などをいただいた場合、こちらから返信のご連絡をさせていただくことがあります。ご了承下さい。

Q 保証は?

  住宅品質確保促進法により、建設業者は住宅を建築・販売した場合、引渡しから10年間その物件の瑕疵(構造的な不良や雨漏りなど)に対して保証する義務を負います。しかしながら、保証期間内に業者が倒産したり資力不足であると保証義務が履行されず、結果、購入した消費者が泣寝入りすることになってしまいます。
  弊社では第3者保証機関(JIO 日本住宅保証検査機構)に加入しています。この第3者保証機関に加入していることで、地盤調査をはじめ建物工事中の厳密な検査を行い、確実な施工及び万が一の保証を確実しています。

 尚、現在この保証機関への加入は任意とされていますが、国土交通省令により 平成21年10月1日 から住宅瑕疵担保履行法が施行されることで、建設業者は資力確保のために「保証金の供託」もしくは「保険加入」が必要となります。
弊社加入の JIO 日本住宅保証検査機構 は国交省が指定する「住宅瑕疵担保責任保険法人」であり、弊社は保険加入事業者となります。

有限会社 石嶺工務店
〒350-0435 埼玉県入間郡毛呂山町下川原817-30
TEL:049-294-3299
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