2、エアサイクルのしくみ
他の断熱工法との違い

 

3、屋根裏空間を考える(屋根断熱)

建物にとって、太陽の日差しによる熱を一番受けやすいのが屋根です。屋根の温度が上昇すれば屋根裏空間の温度も高くなり、部屋の中の温度にも影響を及ぼします。
エアサイクル工法では、屋根の断熱材として「シャルーフ」が活躍します。

シャルーフはCmボードと同じ材質で外側(屋根材側)にアルミはくが貼ってある、厚さ50oの屋根用断熱材です。アルミはくが貼ってある部分に溝があり、ここが通気層となって夏の強い日差しによる熱を屋根のてっぺんから外部へ放出します。

シャルーフ施工中  

断熱材本体とアルミはくとの相乗効果で屋根裏内の温度上昇を防ぐのです。

サーモカメラで見た屋根裏温度の比較
無断熱 シャルーフ