2、エアサイクルのしくみ
他の断熱工法との違い

 

1、床下空間を考える(基礎断熱)

エアサイクル工法はプラキソ「(基礎断熱)工法」と「コラムベース基礎工法」を機能の一部としています。

プラキソは、基礎の内側と外側にそれぞれ50oの断熱材を施工することによって外部の熱気・冷気を遮断して、一年を通して温度変化の少ない地熱を利用することにより、夏涼しく・冬暖かい床下空間をつくります。また、プラキソの場合、この断熱材が基礎コンクリートの型枠となるので、ベタ基礎部分と布基礎部分との一体施工が可能で、コンクリートの打ち継ぎができず、強靭な基礎になると同時に外部からの水の浸入も防ぎます。

 

コラムベース基礎工法は一般の布基礎工法にくらべて細かい仕切りがなく、建物の加重や負担のかかる部分にだけ基礎を設置する独立基礎工法で非常に堅固で、風通しが良く床下空間の温度・湿度を均一に保ってくれる作用があります。

コラムベース基礎工法 一般の布基礎工法

このような作用でプラキソとコラムベース基礎は、「エアサイクル層」の空気の流れをスムーズにしてくれる大切な役割を果たしてくれるのです。